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oeil-ウイユはオリジナルハンドメイドバッグ・小物を制作しています。
「流行」や「定番」とは少し距離を置いて、ずっと愛着をもって使っていただけるような物づくりを目指して、2007年にスタートしました。
試行錯誤して出来上がったサンプルのポーチ。大好きなレースやボタンでデコレーションしてみると想いがギュッと詰まった気がしました。その時のワクワクした気持ちはずっと忘れることはありません。
あの時と同じ気持ちで今も新しいバッグを生み出しています。
バッグひとつひとつに込めたストーリーを感じていただけるように…
どうぞごゆっくりご覧くださいませ。
日々、大好きなバッグをデザイン・制作しています。
どこへ行くにもいつも一緒。
毎日かかすことのできない存在…
だから作りつづけたい
大好きなお花や、自然にアイデアをもらい
その時の思いを素直にカタチにしています。
デザインはもちろんのこと、ボタンやレース、
素材選びを大切にしています。
“バッグの数だけ笑顔が生まれる”
ハンドメイドは、作り手も、手にしたお客様も
あったかい気持ちになれると思うから
ひとつひとつ、まごころを込めて作っています。
みなさんの ”ジブンらしさ” を見つける
きっかけになればいいな・・・と思っています。
「手」仕事から生まれたモノたちは、作り手の想いが感じられます。
昔から「手」によって生まれた身の回りのモノ達は使われるために必要な形態、機能、美しさがごく自然に備わっています。
この数十年間、歴史・文化とともに受け継がれてきた「手」仕事はだんだん姿を消すようになりました。
暮らし方や生活空間・環境の変化が、その大きな要因だと思います。
かつて生活の中から編み出された数々の叡智を排除してしまい、便利さを追うあまり、なくてはならないものまでも多く失ってしまいました。
しかしどんなに時代が変わっても、その魅力に惹かれる気持ちは失われないでしょう。
「手」仕事にこだわることで想いが伝わってくれることを願いながら今日も作りつづけます。
革の持ち手は全て"手"による作業で行っております。
ミシンを使って縫えば、効率もよくきれいな仕上がりになります。しかし、長年ご使用いただいてほつれが出た際に糸のほどけが止まらなくなってしまいます。
"手"による縫製の場合、ひと手間かかりますが、その分強度も優れています。また、ほつれが出ても上糸と下糸が交差しているため連なってほどける事がなく、ほつれの部分だけを補修すれば元通りに直ります。
使い捨てではなくいつまでも使っていただけることを願って…
東京モード学園卒業後、アパレル会社に勤務。好きなことを追求し続けてoeilに辿り着く。「やりたいこと」をやれる日々に感謝。ねこをはじめ動物好き。
-WORK-
design / sewing / leathercraft / photo
手仕事が大好きな縫い子さんに手伝っていただいてます。いつも綺麗に仕上げていただいて感謝です。